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ひな祭りの由来を子どもに聞かれても問題なし。何で?にも対応できる。

この記事は約4分で読めます。

女の子のお祭りといえば?

そう!ひな祭りですね♪

女の子のいるご家庭では


ちょっとしたパーティーをするなんて方も


いるのではないでしょうか?(^^)

私も子どもだった小学生の頃、

友達の家で

ひな祭りパーティーをした思い出があります!

その子の家には5段の雛人形があって

感動したのをよく覚えています(・o・)

ただ、ひな祭りっていつから始まったのか、

そのそもそも何のためのお祭りなのか?

あまり詳しく知らない方も

多いのではないでしょうか?

私もその1人です(笑)

ですので、
共にひな祭りとは何なのかを学んでいきましょう♪

小さなお子さんがいるご家庭で

パーティーをすることが多いと思うので、

子どもでもわかりやすい解説をしていきます(^-^)/

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ひな祭りの由来は?保育園児もにも分かりやすく説明しよう。

そもそもひな祭りとは何なのか?

改めてお伝えします!

大人が理解していないと


小さい子どもに分かりやすく伝えるのは


なかなか難しいので、

まずは私たち大人が勉強をしていきたいと思います!

ひな祭りとは3月3日に

女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いをする、

桃の節句のことです。

桃の花が咲き始める時期でもあるので

桃の節句と呼ばれています。

もともとは2つの別の風習だったものが、

しだいに結びついて

現代のひな祭りになったと言われています。

1つは雛遊びというもので、

平安時代に貴族の女の子たちが天皇御所を


イメージして飾り付けをして遊んでいたことを指します。

もう1つは流し雛というもので、

和紙や藁で作った人がたに災いや


病気を移して持っていってもらえるように、

川や海に流していたことを指します。

この2つが広まる際に、くっついて今のような


ひな祭りになったと言われています。

時代が進むにつれ、美しい人形を作れるようになったために、

流すのではなく飾るという風習に変わっていきました。

最近ではなかなかないですが、

ひと昔前には上流階級の方は嫁入り道具として


豪華な雛人形を持たせていたようです。

雛人形はあれば確かに嬉しいですが、

そんな豪勢なものいらないよ!とも思ってしまいますね(笑)

上流階級の方はそうは思わないのかもしれないですね(^^;

より豪華にしよう!ということもあってか、


どんどんと雛人形の段数も増えていったようです!

もともとはお祓いの


儀式としての色が強かったひな祭りですが、

だんだんと形を変え、


しだいに現代のような人形を飾り、

女の子の健やかな成長と幸せを


願う行事になったと言われています♪

聞き慣れない言葉もあったかとは思いますが、


大人向けに説明するとこのような感じです!

ただこれだと小さな子には難しすぎるので


ポイントを押さえて教えてあげましょう!

保育園に行っているぐらいの小さい子でも


分かるように伝えてあげたいので

こんな伝え方がいいのではないかと思います!

「ひな祭りはお人形を飾って


〇〇ちゃんか元気に大きくなれますように〜!


ってお願いする日だよ!」

言葉が分かりはじめてきた子には


このぐらいの感じでも十分だと思います!


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もっとひな祭りの由来を子供に向けて伝えてみよう!

もう少し大きいお子さんになると、


もっと知りたがる子もいますね♪

そんな興味ありありなお子さんには


もっと多くのポイントを押さえて教えてあげましょう♪

「ひな祭りは女の子が元気で幸せに暮らせますように


って願いを込めて雛人形を飾ってお祝いする日なんだよ。」

「昔は和紙とか藁を人がたにして


病気とかを持っていってもらうために


川に流していたんだけど、

だんだん可愛いお人形さんが作れるようになって


今みたいに飾ってお祝いするようになったんだよ。」

どんなことをする日なのか、


そしてその由来を難しくならない程度に


教えてあげると、


なるほど!となってくれると思います♪


こんな感じでお子さんに教えてあげて


一緒に雛人形を飾り付けしましょう(^^♪


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まとめ

ひな祭りの由来、少し意外なものでしたね!

2つの風習が合わさったものとは知りませんでした!

子どもの頃にひな祭りをやるイメージですが、

大人になった今でもお友達同士で


ひな祭りパーティーをしても楽しいかもしれないですね♪


女の子の赤ちゃんが生まれて初めての3月3日、

初節句にはぜひご家族みんなで


ひな祭りの由来を子どもと話しながら


お祝いしてあげてくださいね♪

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