いざコーヒーを飲もう!と思っても、
種類が多すぎて分かんない〜!
ってなったことないですか?
私も高校時代のバイト先のファミレスで
何度か聞かれたことがありますが、
何が違うのかさっぱり…って感じでした(笑)
何となく多分ミルクの量とかが
違うんだろうなと言う感じです(^^;
今回はたくさんあるコーヒーの種類と特徴を
苦いものから甘いものまでご紹介します♪
【コーヒーの種類ってどれだけあるの?名前だけじゃ分からないその違いを解明します!】
一言にコーヒーと言っても味は様々ですよね!
それぞれに名前がついているので
その種類ごとに特徴をお伝えします♪
・エスプレッソ
豆を細かい粉にし、
圧力をかけて抽出するコーヒーです!
色が濃くて苦味が強いという
イメージのある方も多いと思います。
短時間で高圧で抽出することにより、
コーヒーの一番おいしい部分を
濃縮させているコーヒーです。
なので、量が少ないことが多いですが、
使う豆の量は
普通のドリップコーヒーとあまり変わりません。
それだけいい所を抽出しているということですね♪
エスプレッソの語源は、
イタリア語で「急行」を意味する言葉から
きていると言われています!
エスプレッソの小さなカップは
「デミスタカップ」と呼ばれています。
・ドリップコーヒー
コーヒーの粉をペーパーフィルターに入れ、
カップの上に置き、
上からお湯を注いだ際にコーヒーが
重力によって下に落ちたものを言います!
この抽出方法は「透過式」と呼ばれています。
この透過式は専門店以外でも
ご家庭などでよく使われ、
一般的なもので馴染みもあると思います(^^)
ですが、
抽出をしっかり行わなければ
味わいが変わってしまうので、注意が必要です!
・ブレンドコーヒー
いくつかのコーヒー豆を混ぜて淹れたものです!
品種や産地など、
さまざまな種類の中から相性のいい
コーヒー豆を使って作られます。
同じブレンドコーヒーと言っても、
ブレンドする人や店によって
いろいろな味が楽しめます!
・アメリカンコーヒー
薄いコーヒーというイメージがありますが、
実際はイメージとは真逆です!
ブレンドコーヒーとは焙煎の濃さが違います。
アメリカンはブレンドで使う豆より浅煎りのため、
ブレンドのようなコクや苦味、黒さがありません。
また、似た名前のアメリカーノは、
エスプレッソをお湯で割ったものを言うので、
アメリカンとはまた別のコーヒーです!
こうしてみるとそれぞれ全然別のコーヒーです!
コーヒーの種類でもこれだけ違いますが、
ミルクを入れてもまたそれぞれに
名前がついていて違う味になります!
ミルクを入れたパターンの違いも
チラッとお伝えします♪
・カフェラテ
エスプレッソに泡立てたミルクを入れたもの
・カプチーノ
カフェラテよりもミルクの泡の比率が多いもの
・カフェオレ
ドリップコーヒーに牛乳を入れたもの
この中で一番甘くて
飲みやすいのがカプチーノです!
次にカフェオレ、カフェラテと続きます!
コーヒーの味をじっくり味わいたいのか、
甘めに飲みたいのか、
これで気分に合わせたものを選べますね(^^♪
【コーヒーの元になる大事なコーヒー豆!種類の数ってどれだけあるの?】
コーヒーは
淹れ方やミルクのありなしで味が変わりますが、
一番大きく味の違いに作用するのはやはり豆です!
たくさんの数があるイメージですが、
いったい何種類あるのか、ご紹介していきます♪
コーヒーは今や世界約60ヵ国で生産されています!(・o・)
一言でコーヒー豆と言っても、
全世界で栽培されているコーヒー豆の種類は、
なんと200種類を超えると
言われています!
すごい量ですね!
産地が違えばそれぞれ色や形、
香りも変わってきます。
その特徴を、代表的な3つにしぼり、
ご紹介します♪
・エメラルドマウンテン
アンデス山脈のふもとで栽培されているコーヒー豆で、
甘い香りにコクと酸味、
甘味のバランスが絶妙な種類です!
・グアテマラ
メキシコのホンジュラスで栽培されているコーヒー豆で、
果実香の酸味が少し強めに感じますが、
苦味とのバランスのいい種類です。
・キリマンジャロ
名前の通りアメリカ大陸最高峰の山、
キリマンジャロのふもとで栽培されているコーヒー豆で、
酸味と苦味のバランスよく、
甘いコクと上品な香りの種類です。
この3つはよく見かけますね♪
特徴を覚えておいて、
その時の気分にあったものをチョイスしてください♪
【まとめ】
コーヒーは知れば知るほどに奥が深いですね!(^^)
熟知して使い分けてる
バリスタの方は本当にすごいです…!
だからこそ
コーヒーショップのコーヒーは美味しいんですね(^^♪
でもその差が分かっていれば
コーヒーを飲むたびに楽しめて
いいリフレッシュタイムになりそうですね(^^♪
自分で淹れるにしても、
専門店で飲むにしても楽しめるぐらいに
コーヒーを知っていくといいかもしれないですね♪
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