縮毛矯正をしたのに、結んだ途端、
すぐに跡がついた⋯。
そんなことありませんか?
本当は、縮毛矯正後に髪を結びたくない。
けれど、
仕事や学校の決まりで、
結ばないといけない(>_<)。
そんな困った事情のあるあなた。
・いつから、髪を結んで大丈夫なのか?
・どんな結び方なら、跡がつかないのか?
・縮毛矯正のケアって、どうすればいいの?
そんな疑問をまとめてみました。
せっかくキレイにした縮毛矯正。
跡を付けて台無しにならない方法、
お教えします。
参考になりますので、
是非、最後までご覧になってください。
最初に、いつから結んでいいのか?
結ぶ時に、気を付けた方がいいこと。
この2つを紹介します。
縮毛矯正、いつから結んでいい、その方法。
縮毛矯正後、
いつから結んでいいか?
理想的には、
24時間【1日間】待ってもらえると
安心できます。
縮毛矯正は、くせ毛を薬剤で反応させます。
そして、ストレートの髪に成形する施術です。
施術後48時間位、
髪の毛は、ストレートの状態に
安定していません。
ですので、
できれば、24時間くらいは、
待ってください。
この状態で、髪の毛を結ぶこと。
それは、髪の毛の形状が変わりやすい状態です。
その間は、髪の毛を
【濡れたまま結ぶ・きつく結ぶ・ずっと結ぶ】
このようなことは、避けてください。
仕事や学校の都合で、
どうしても結ばないといけない場合。
そんな時、
いくつかのポイントに気を付けること。
そうすることで、
縮毛矯正後に髪の毛を結んでも、
跡がつかないです。
【縮毛矯正後、結ぶ時の注意点】
と言う動画を用意しました。
参考になるので、
興味のある方は、ご覧になってください。
注意! 結び跡がつきやすい結び方4選。
・濡れたまま結ぶ。
髪の毛を濡らしたまま結ぶと、
跡がつきやすいです。
シャワーを浴びた後や汗をかいた後。
髪の毛は、しっかりと乾かしてください。
その後、髪の毛を結ぶか
そのまま下ろしておきましょう。
・きつく結ばない。
最初に気を付けたいのが、
きつく結ばないことです。
髪の毛が安定していない状態で、
きつく結ぶと跡がつきやすいです。
ゴムで結ぶ時も、余裕を持って結んでください。
・ずっと結び続ける。
結んでいる時間が長いと、
跡がつきやすいです。
休憩時間や自宅にいる時間、
そんなプライベートの時間は、
髪の毛を解いて見ることです。
定期的に髪の毛を
リセットさせる時間が必要です。
・いつも同じ位置で、結んでいる。
いつも同じ位置で、結ぶと跡がつきやすいです。
ポニーテールでまとめる時には、
高め・真ん中・低めとずらす。
そうすることで、髪の毛への負担が減り、
跡がつきにくいです。
次に、縮毛矯正後のケアを紹介します。
縮毛矯正、いつから結んでいい? その後のケア4選?
洗髪の注意点。
施術後すぐの洗髪は、禁止です。
髪に薬剤が、定着するまで
24時間くらいかかります。
それまでに洗髪をすると、
薬剤が流れてしまいます。
その結果、縮毛矯正の効果が短くなります。
縮毛矯正をした後の髪は、摩擦に弱いです。
ダメージも受けやすいので、
こすり合わせないように、洗います。
施術後、髪は、
薬剤でアルカリ性に傾いています。
髪を正常な状態に戻すシャンプー。
それが、弱酸性のシャンプーなのです。
アミノ酸系は、洗浄成分が穏やかです。
そのため、髪へのダメージが少ないのです。
また、髪は、
アミノ酸から作られているので、
安心して使えます。
トリートメントについて。
最初に注意するべきことは、
リンスは使わないこと。
リンスは、
髪が絡まないようにする働きだけ。
ですので、
ダメージのある髪を補修する効果はないです。
ホームケア用のトリートメントは、
補修効果が高いです。
美容室で、
よく使うトリートメントなのです。
1週間に1回・2週間に1回のペースで
トリートメントします。
そうすることで、
髪の状態が悪くならないように補修できます。
その結果、
綺麗なストレートヘアーを長く維持できます。
髪の毛を乾かす時の注意点。
濡れている髪は、キューティクルが開いています。
そのため、髪は、傷みやすい状態。
ドライヤーで乾かす時は、
軽く髪を引っ張りながら乾かす。
その結果、髪がキレイに伸びて、
縮毛矯正が長持ちします。
アウトバストリートメントをつけて乾かす。
そうすると、
さらに艶のあるストレートヘアーになります。
縮毛矯正、いつから結んでいい~まとめ。
・縮毛矯正後、髪を結ぶ時期。
・クセが付かないように、髪を結ぶコツ。
・施術後の髪のケアについて。
以上、3点をまとめてみました。
縮毛矯正をした後の髪のケア。
とても大事です。
キチンとケアをすると、
ストレートヘアーが長持ちします。
髪を結んでも跡が、残りません。
せっかく、
きれいなストレートヘアーになった髪。
大切にケアをして、
気持ちよく毎日を過ごしましょう。
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