さむ〜い冬に食べたくなるおしるこ!
体も温まりますし、
甘いものが好きな方には
たまらないのではないでしょうか?(^^)
私も大好きなので、
昔よく母親に作ってもらっていました♪
今は簡単にお湯を注ぐだけで出来るものがあったり、
自動販売機でお餅なしのおしるこが売っていたり(笑)
食べたい!と思ったらすぐに
食べれるような時代になりましたね!
ですが、
やはり料理は自分で作ったり人に作ってもらったり…
人の手が加わるとより美味しく感じますよね(^^♪
ちょっとチャレンジしてみようかな?
自分好みの味にしたい!という方のために
人気のレシピを紹介していきます!
つぶあんとこしあん、
それぞれの作り方を紹介します(^-^)/
おしるこのレシピ!つぶあんバージョン^^
まずはつぶあんのおしるこです!
用意するものは…
【6人前】
・小豆 250g
・砂糖 200g(お好みで増減)
・塩 ひとつまみ
・お餅 お好みで
・水
《※お餅ではなく白玉で作る場合》
・白玉粉 160g
・水 140ml程
白玉粉の袋に書いてある作り方に添って作ってください。
☆つぶあんおしるこの作り方☆
最初に小豆を炊きます。
小豆を洗い、鍋にたっぷりの水と一緒に入れて沸騰させます。
アク抜きのため、沸騰したらお湯を全て捨てます。
再び鍋に小豆を入れ、
小豆が十分浸るぐらいの水を入れたら
1時間程弱火にかけます。
この時水が減ったらその都度足してあげてください。
豆が水から出ないように注意してください。
1時間程煮詰めると
豆が指でつぶせるぐらいの柔らかさになるので、
そのぐらいになったら砂糖と塩を入れて火を止めます。
砂糖と塩の量はお好みで調整して大丈夫です。
お餅または白玉を用意します。
お餅の場合:茹でたりトースターで
こんがり焼き目を付けたりとお好みの方法を選んでください。
白玉の場合:白玉粉に水を少しずつ加え、
耳たぶぐらいののかたさになるようにしてください。
再び小豆の入った鍋に火をかけて、
白玉を丸くしたり少し潰して平たくしたりと、
お好みの形にして煮詰めてください。
目安は白玉が浮いてくるまでです。
盛り付けて完成!
白玉は好きな形に出来るので、
もしお子さんがいれば
一緒にやっても楽しいかもしれないですね♪
煮詰めるのに時間はかかりますが、案外簡単に出来ますよ!
おしるこのレシピ!こしあんバージョン^^
続いてはこしあんのおしるこの作り方です!
市販のこしあんを使うと簡単に出来ますが、
こしあんから自分で作るレシピをご紹介します!
まずはこしあんの作り方から!
用意するものは…
約600g完成
・小豆 200g
・砂糖 200g(お好みで増減)
・水
1.小豆をザルにあけ、流水で洗います。
2.鍋に1リットルの水を入れ、
沸騰させたら小豆を入れて5分煮てください。
3.5分経ったら
50度まで温度が下がるように差し水をし、
再度沸騰させて5分煮てください。
4.5分経ったらザルにあけ流水で洗います。
5.鍋に1.5リットルの水を入れ
沸騰したら小豆を入れて柔らかくなるまで
1時間程煮詰めてください。
圧力鍋があれば、半分の時間で柔らかくなります。
柔らかくなったらザルにあけ、水気を切ります。
フードプロセッサーにかけます。
なめらかになるまでかけてください。
なめらかになったものを鍋に入れ、
砂糖を加えて中火〜強火にかけます。
この時ヘラで練るように混ぜてください。
9.水分が飛び、
山が出来るようになったら完成です!
工程も多く時間もかかりそうでずが、
フードプロセッサーさえあれば自分でも作れそうですね!
では作ったこしあんを使って
おしるこを作ってみましょ〜う!
用意するものは…
今回は、
【2人前】
・こしあん 大さじ3
・水 100ml
・塩 ひとつまみ
・お餅または白玉
鍋にこしあん、水、
塩を入れて混ぜながら温めてください。
塩はお好みの量を入れてください。
2.お餅または白玉を用意します。
お餅の場合:茹でたりトースターでこんがり焼き目を付けたりと
お好みの方法を選んでください。
白玉の場合:白玉粉に水を少しずつ加え、
耳たぶぐらいののかたさになるようにしてください。
再び小豆の入った鍋に火をかけて、
白玉を丸くしたり少し潰して平たくしたりと、
お好みの形にして煮詰めてください。
目安は白玉が浮いてくるまでです。
(白玉粉の袋に作り方が書いてある場合は
そちらを参考にしてください。)
盛り付けて完成です!
【まとめ】
今回はそれぞれ小豆から作るレシピをご紹介しましたが、
やはり正直なところ市販されているつぶあんや、
こしあんを使って作るのが一番楽です(^^;
時間もあるしやってみようかな?っと思った方は
せっかくですし、
作ってみるのもありかなと思います♪
自分好みの味付けのあんこを
作ってみてはいかがでしょうか?(^^)
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