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腹痛なのに下痢も微熱も吐き気もなし。あの恐ろしい○○を引き起こす事も!?

この記事は約3分で読めます。

突然襲ってくるおなかの風邪。

様々な症状を思い浮かべますね!

腹痛、下痢、嘔吐、発熱、吐き気、食欲不振、、、

主にこれらがあげられますが、


そこまでは調子悪くわない事もありますね。

熱も微熱ぐらいで吐き気や嘔吐はなし、

とりあえずお腹が痛い(><)

これは果たしていわゆるおなかの風邪なのか?

胃腸炎やそれ以外の腹痛の原因を解説します!


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【腹痛はあるけど下痢なし嘔吐なし。放っておいても大丈夫…?】

様々な要因で起きる腹痛ですが、

どういう痛みなのかを知ることで


その原因を知る大きなきっかけになります。

いつ頃から痛むのか、急に痛くなったのか、


前から痛いのか、

前から痛かったけれど


その痛みが強くなってきたのか、などです。

よくあるおなかの風邪と呼ばれる、

ウイルスや細菌が原因の感染性胃腸炎は、

急な腹痛と下痢、嘔吐、発熱を伴う場合もあるので


分かりやすいと思います!

このような場合は病院で診てもらい、

お薬を貰って2-3日安静にしていましょう(^^)

下痢や嘔吐がある場合は脱水症状になりやすいので、

水分補給は忘れずに!

また食欲がない場合も、無理に食べることはないので

胃腸を休ませてあげましょう♪

ただの腹痛だけで、

下痢もなし嘔吐もなしの場合は

少し様子をみてみましょう。

あまりにも痛むようなら、

他の病気も考えられるので

お医者さんに診てもらうのがいいと思います!

注意が必要なのが、

腹痛があり下痢はないけど嘔吐や吐き気がある場合です。

腹痛があり嘔吐する場合は


消化器系の病気を想像しがちですが、

下痢がない場合は重大な血管の病気の可能性があります。

心臓の大事な血管である

冠状動脈が詰まってしまう心筋梗塞や、

肺で詰まる肺梗塞、

脳の血管が破れて脳内に血液が流れてしまう

くも膜下出血などです。

これは最悪の場合死に至る病気ですので、

少しでも普通の腹痛と違うような異変を感じたら


病院で診てもらうようにしましょう!


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【腹痛はあるけど下痢はなしの場合、どんな薬を飲むのがいいの?】

腹痛などの痛みを和らげるお薬には2種類あります!

1つは内臓痛などに使用する

腸管の運動や緊張を和らげる薬です。

そしてもう1つは頭痛などに使う解熱鎮痛剤です。

バファリンなど、こちらの方がよく飲まれている薬ですね♪

ですが胃炎や胃潰瘍などの痛みには、


解熱鎮痛剤は逆効果のようで、

症状を悪化させてしまうので注意してください(><)

胃腸の痛みを和らげる薬として

鎮痙薬(ちんけいやく)を使います!

当然ですが
下痢なしの腹痛の場合は、

下痢止めなどは必要ありません。

もし薬局で市販の鎮痙薬を買う場合は

薬剤師さんに聞けばいいお薬を紹介してくれるので

聞いてみてください♪

また、
便秘でお腹が張って痛いなどの場合は

腸の動きを促すお薬を飲みましょう!

私も便秘持ちでちょこちょこ薬のお世話になりますが、

最近の薬は刺激が少なく

お腹を下して一気に出すなんてことも

あまりないのでおすすめです♪

薬に抵抗のある人もいるかとは思いますが、

しんどい時は薬に頼らないと安静にもしていられないので

薬を飲むことをおすすめします(^-^)/


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【まとめ】

腹痛と言っても様々ですね!

まさか心筋梗塞やくも膜下出血などと繋がってくるとは

思わなかったんではないでしょうか(^^;

ただの腹痛と甘く見てはダメです。

何かいつもと違う症状や様子があれば

すぐに病院へ行って専門の先生に診てもらってください!

何かあってからでは遅いので心配事があれば

早めに解決しましょう!

また、
お腹の調子を整えてくれる効果のある、

乳酸菌の入ったヨーグルトを食べるようにしたり、

乳酸菌飲料を飲んだりと


常日頃から気をつけているといいですね(^^)

自分の体と向き合いながら

いつまでも健康でいれるように心掛けていきましょう♪

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