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思わず出る「疲れた~」ポジティブな言い方で前向きになろう!

この記事は約5分で読めます。

毎日毎日
お仕事、家事、育児ご苦労様です。

年々、年齢とともに疲労はたまる一方。

40歳越え、

食べても寝ても遊んでも疲れるようになりました。

生活するだけで疲れてしまい、

「あ~疲れた」って

言いたくなくても思わず口から出てしまいます。


さて、言葉というのは

コミュニケーションツールであるのはもちろんです。


しかし、コミュニケーションをとる以上に

言葉には力があると言われています。

言霊という言葉を聞いたことがありますか。


言葉には内容通りのことを実現する力がある

と古くから言われています。


誰に伝えるわけでもない「疲れた」に

力があるとすれば、

「疲れた」という言葉を言ってしまうと

さらに疲れてしまう気がしませんか?


でもついつい

誰に言うでもなく口から出る

「疲れた」。


同じことを言うのでも前向きポジティブに

呟いてみたらポジティブな言葉の力を

借りられるかもしれません。


「疲れた」と言いそうなとき

「よく頑張った」に変換してみたら

気分が違うと思いませんか?


「疲れた」のかわりの

前向きな言葉を見つけてみましょう。

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「疲れた」をポジティブにとらえる~言葉の力について~

言葉には力があります。

それは言霊(ことだま)と言われ、

発せられた言葉には言葉通りのことを

現実にする力があると言われています。



良い言葉を発すれば良いこと

悪い言葉を発すれば悪いこと

が起きるとされています。


ということは

「疲れた」と言ってしまえば「疲れてしまう」

ということです。


疲れているのに

さらに疲れてしまうなんて嫌ですね。


疲れてるのなんてわかってるのに

言葉に出してしまうと

疲れているのを認識してしまって

「あー私は疲れているんだ」と

疲労を二重にしてしまいそうです。


誰に言うでもなく呟く言葉にも

力が宿っていると思えば、

前向きな言葉にしてみたくなりませんか?


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疲れたにかわるポジティブな言い方。どんなのがあるでしょう?

「疲れた」ということは

その前に何らかの目的に向かった行動を

起こしているということです。


ゴールまで行きついていなくても

その過程で努力し活動をしていたということ。

それならば

その過程をほめてみてはどうでしょう。

自分で自分をほめる。

なかなか普段しないことだと思いますが、

その努力・労力を肯定してみてはどうでしょうか。


1.「あ~頑張った!」

そうです。

目的に向かって頑張ったんですよ。

目的が果たされていなくても

思ったような結果が出なかったにしても

頑張った自分を認めてみましょう。

頑張った自分を認めてあげると

なんだかまた頑張れそうになりませんか?



2.あ~働いた!

お仕事でも
家事でも
育児でも

自分のためではなく誰かのために働いたんです。

実際に
「働いた」というのは行動を言葉にしただけで

内容についてほめたわけでもないのですが、

不思議と認められた感じがしませんか?

子供への声掛けでも使われるのですが、

行動をそのまま言葉にすると

認めてもらえたと思えるんです。

「靴履けたね」
「たくさん食べたね」
「着替えできたね」

特別に「上手に」「前よりも早く」

「いつもより」など

何かと比べなくても

「できた」とそのまま言葉にするだけで

自分の行動がとても良いものに感じます。


一生懸命働いた。

それを言葉に出すだけで

前向きになれる気がしませんか?


3.お疲れ様

自分を労ってはどうでしょう?

頑張ったときに「疲れたね」と

声をかけてもらったら

「自分は疲れるようなことをしてるんだな」

と感じませんか?


仕事仲間や家族が何かに向かって

頑張った姿をみたら

「お疲れ様」って言いますよね。


もう自分にも言っちゃいましょう。


「お疲れ様!」

よしまた頑張ろう!

自分えらい!

って思えませんか?



4.よし!食べよう!寝よう!
飲もう!

疲れた事実をわざわざ言葉にするのではなく

次の楽しい出来事を声に出してみましょう。

毎日することでも楽しみはあります。


普段はしないけどちょっといつもより

いいご褒美を自分にあげたりすることも

あるでしょう。


疲れたことよりも

次の楽しみを言葉に出してみましょう。


やったー!

と次の楽しみに意識がいくと

疲れよりも楽しい気持ちのほうが勝りませんか?


ワクワクしますよね。


頑張ったことがひと段落したら

楽しいことを考えてみましょう。


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まとめ

言葉には不思議な力があって

自分で言った言葉も

誰かから言われた言葉も

実現してしまうかもしれません。



疲れていても「疲れた」

よりもポジティブな表現にして、

疲れている現実も

前向きな状況にしてしまいましょう。



さ~今日も一日頑張りました!

明日もきっと頑張れるはずです。


自分に、お疲れ様よくやったね

と言ってあげましょう。


毎日毎日、嫌なことも、理不尽なことも

思い通りにいかないことも

あるでしょう。

思い通りにならなかったかもしれませんし

嫌な思いもしたかもしれません。


でも努力して
頑張ったことには変わりありません。


自分のことを他人が評価することは

たくさんあるでしょう。


自分を認めてあげるのは自分の役目です。


自分にポジティブな言葉をかけて前向きに

また頑張りましょう。


もちろん

休息やご褒美も大事です。


自分の機嫌は自分でとって労いながら

過ごしましょうね。

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