ショートでも
縮毛矯正できるのかな?って思いますよね。
短い髪型で縮毛矯正するには、
あんまりまっすぐしない事で
自然な感じで仕上がります。
なぜ、
まっすぐし過ぎはよくないかと言うと
ショートの時点でボリュームがすくないのに
縮毛矯正でまっすぐし過ぎると
ボリュームが全くなくなります。
ショートの髪型ではボリュームが大切になってくるので、
あんまりまっすぐにしない事が大切になってくるのです。
自然に縮毛矯正をやるには絶妙かけた方必須になります。
縮毛矯正をゆるくする事によってクセを少し残し、
軽くウェーブがかかったみたいになって
オシャレになりますよ。
きちんとまっすぐにしたい方は
1回ショートより長めまで伸ばす事によって
カットする前に縮毛矯正をしてからカットすれば
確実にクセが無くなり綺麗なストレートの
ショートヘアスタイルになります。
元からショートの場合は先程、上記に書いてあるように
縮毛矯正を軽めにしてウェーブかかったみたいな
ヘアスタイルをおすすめします。
縮毛矯正の施術はショートだと頻度はどれくらい?
ショートヘアスタイルの方の縮毛矯正の頻度は、
約3ヶ月~4ヶ月ぐらいで問題ないです。
ロングヘアの人に比べてショートヘアの場合は、
髪の毛に重みがないので
新しくクセ毛が生えてきますと
影響が早く出てきてしまうので
ロングヘアの人と比べると
短い期間になってしまうのです。
部分的に縮毛矯正した場合は上記の期間より
少し早めでも問題ないと思います。
あんまりクセが少ない人は
4ヶ月~6ヶ月ぐらいでも大丈夫です。
中には1年に1度って人も中にはいます。
半年や1年近く空ける方は
梅雨の時期に行かれる方が多いみたいですね。
梅雨はジメジメして髪の毛がうねりやすいですからね。
3ヶ月ぐらいの頻度の人は、
梅雨前の5月と9月1月ぐらいの
スパンで行くのがいいと思います。
なぜこの月日かと言うと5月は梅雨前となり
梅雨の時期に癖が出にくいからです。
9月は癖が出始める時期ぐらいだからです。
次に1月に縮毛矯正を掛けないと
梅雨前の5月に縮毛矯正がかけれないからです。
1番クセがキツくなる梅雨の時期に合わせないと
あんまり意味がなくなります。
逆にこの期間より短くしてしまうと、
髪の毛がかなりダメージを受け、
ケアにお金がかかってしまいます。
それを避けるためにはこれくらいの頻度が
1番適切みたいですね。
せっかく縮毛矯正するのであれば、
他に手間かかってしまったら
意味がなくなりますからね。
あとはケアの仕方によっては
頻度が減らす事ができます。
必ずしてほしいケアは髪の毛を洗った後に
必ずブローをしてください。
乾かさずにするといくら
縮毛矯正したからといってもすぐにクセがでてきます。
女性に多いのですが、
髪の毛を耳にかけるのはよくありません。
髪の毛が形ついてくせ毛の原因になりかねません。
この2点を毎日、
気をつければ縮毛矯正の頻度が多少減らす事ができます。
縮毛矯正はショートでどのように失敗する?
ショートの縮毛矯正での失敗例としては、
毛先までまっすぐし過ぎたが圧倒的に多い事例ですね。
あとはダメージが出たなど、
ダメージについては正直、
美容師の技術不足によってなる事があります。
事前にカウンセリングをしっかりしてる美容院は、
ダメージが出たなどの失敗はないはずです。
あとは、縮毛矯正がゆるかった、
すぐにクセが出てきたなどです。
なぜそうなるかと言うと薬剤の選び方、
放置時間、アイロンの入れ方でゆるかったりします。
その場合は、
縮毛矯正した美容院に行き、
かけ直せる範囲で
縮毛矯正をやり直してもらうのが1番いいです。
まっすぐなり過ぎた場合の対処法は2つあります。
1.まっすぐになり過ぎた毛先をまた薬剤使い丸みをだす方法です。
2.毎日、アイロンやコテを使い自然な丸みをつくる事です。
これぐらいしかまっすぐなり過ぎた場合の対処法はありません。
ただ1つ目は髪の毛にダメージがでる場合があるので、
美容師に相談してからやるようにしましょう。
やはりダメージがすくないのはアイロンやコテで毎日、
丸みを作ることですね。
手間はかかってしまいますが髪の毛が傷まなくて済みます。
失敗しない1番は、
美容師としっかり話して
カウンセリングを受けてから
縮毛矯正をするのが失敗せず、
髪の毛にもダメージを与えなくて済みます。
まとめ
ショートでもクセは気になるものです。
きちんと髪の毛をケアすればショートでも
縮毛矯正して全く問題ありません。
毛先がツンツンになることもないですし、
オシャレな髪型にできます。
失敗しないコツはやはりカウンセリングを
しっかり受ける事ですね。
せっかく縮毛矯正をしたのにすぐにクセがでたり、
ゆるかったりしたら意味がないですからね。
別にダメージによって、手間が増えてしまうだけです。
ただ手間ですが縮毛矯正してから
日々の手入れはきちんとしましょう。
頻度を減らせるだけではなく、
長く持続させてあげるためです。
納得いく髪型にしたいものですね。
コメント