何かに強い恐怖を感じる…
もしかしたら恐怖症なのかもしれない。
と思ったことはありますか?
恐怖症と呼ばれる症状は
その対象や状況によるものなので、
200種類を超えて存在すると言われいます!
あなたの感じているその恐怖や不安も、
お医者さんに相談するともしかしたら
恐怖症の診断がつくかもしれません。
今回は、恐怖症と診断されるのどういう場合なのか、
その基準などもご紹介していきます♪
【あなたは何かの恐怖症?簡単診断メーカーでチェックしてみよう!】
みなさんは何かしら怖いものはあると思いますが、
それが恐怖症と呼ばれるレベルのものなのか?
判断しにくいと思います!
いくつかの簡単な質問に答えるだけで恐怖症か分かる
「診断メーカー」を用意したので
やってみてください(^^♪
今回は数ある恐怖症の中でも、
対人恐怖症の診断メーカーになります!
次の質問に
「はい」か「いいえ」で答えてください!
はいの数で診断しますので、数えておいてください。
①飲み会などの大勢の人がいる場が苦手
②ビジュアルに自信がない
③他人に悪口を言われている気がする
④仲間はずれにされている気がする
⑤相手に気を遣う方だ
⑥発表になると頭が真っ白になる
⑦発表のときに手足が震える
⑧誰かに見られている、監視されているような気がする
⑨人と食事をすると緊張する
⑩上手く話せないと後悔する
⑪自分が臭いと思う
⑫初対面の人と話すのを避けてしまう
⑬人に話しかけると冷や汗が出る
⑭不安で胸が苦しくなる
⑮自分の意見を人に言うことが出来ない
⑯人前で話していると顔が赤くなる
⑰人の目を見て話せない
⑱自分の本音を言えない
⑲電話にはなるべく出たくない
以上です。
みなさんは何個でしたか?
私は2個でした(笑)
まったく心配いらなかったです(^^;
はいの数が多いほど対人恐怖症の傾向があります。
人見知りの人はいくつか当てはまるとは思います。
もし、
14個以上当てはまるようなら
対人恐怖症の可能性があります(><)
克服したいと考えているのであれば、
一度精神科を受診しましょう♪
【ただの怖いと恐怖症の違いは?その診断基準とは?!】
誰しもが
何かしらに恐怖や不安を感じるとは思います!
私も怖いものはたくさんあります!
虫もダメ、オバケもダメ、地震やカミナリなどの
自然災害にも何とも言えない恐怖を感じます(><)
怖いには怖いですが、恐怖症だ!
とは思わないし言われたこともないです!
では、
その普通の反応と、
恐怖症と名前のつく診断をされるのとでは
何が違うのでしょうか?
もちろんその明確な診断基準があります!
何かに強い恐怖を感じていたとします。
その「恐怖刺激」により日常生活や社会生活に
支障をきたしたりするようになると、
それは恐怖症と診断されるようです。
多くの人は、
怖いとは思っても日常生活が送れなくなったりは
しない場合が多いと思います!
そこが恐怖症と単純に
「怖い」と感じることとの違いです。
恐怖の対象を避けるあまりに、
神経質になり過ぎるのも1つの症状のようです。
症状が半年間以上続き、
本人や周りの人が困ったり精神的苦痛がある。
日常生活や仕事に大きな影響が出てしまう。
このような場合は病院に行き相談してみてください(^^)
なかには病院に行くのはなるべく
避けたいという方もいるかもしれないですね。
信頼できる人に一緒に付き添ってもらって、
自分の症状と向き合ってみてください(^^)
【まとめ】
自分は恐怖症かもしれない…!
と疑っていた方、当てはまっていたら
病院に行くことも考えてみてください(^^♪
私のように、何にも当てはまんなかった(・∀・)
という方はそのまま穏やかな日常を送ってください(笑)
なぜ恐怖症になるのか、
原因は不明のようですが治療法は確立されています!
自分が向き合う気持ちがあれば治せるので、
勇気を持って一歩踏み出してみてください♪
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