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コーヒー豆のドリップは量に拘れ!おすすめ一杯の量はこれだ!

この記事は約3分で読めます。

お家で本格的なコーヒーを淹れたことはありますか?

私はまだないですが、興味はあります!

好みのブレンドにしたり

好きな濃さで飲めたりと楽しそうですよね♪


コーヒーは豆の量で美味しさが変わってきます。


多くても少なくてもNG。

好みの豆を見つけたらあとは挽いて淹れるだけと思いきや、

量にも拘るとよりお好みのコーヒーを


淹れることができます!(・o・)

そこで今回は適切なコーヒー豆の量をご紹介します!

マグカップでたくさん飲みたい!という方のためにも、

コーヒーカップではなくマグカップで


淹れる際の豆の量も一緒にご紹介します(^^)


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【美味しいコーヒーを淹れたい!豆の量は一杯あたりどのぐらい?】

まずは豆の量をお伝えする前に、


マグカップに一体どのぐらいの量が入るのかを

お話します!

通常のコーヒーカップは約120〜130ccです。

そしてマグカップは

240〜260ccとほぼ倍近くの量が入ります。

やっぱり大きいです(^^;

たくさん飲みたいという方は

マグカップで飲むのがいいですね!

続いて豆の量です。

通常のコーヒーカップの場合は

約10gが標準的な量になります。

単純に入る量が倍なので、

倍の20gを使ったらいいんじゃ…

と普通は思いますよね!

しかしコーヒーは

そんな単純なものではないんです!(><)

豆を挽いて粉でドリップしますが、

その際粉の量が多いほど、

高く盛られるような感じになりますよね?

そうすると、
お湯を注いだ時の粉の層が厚くなるために

味が濃くなるんです。

コーヒーの濃さは、

お湯とコーヒーの粉が触れている時間の長さで

決まるのです!

以上のことをふまえると、

マグカップでコーヒーを飲む場合は、

2グラムほど減らした18gにするとほど

よい味わいになります♪

多くの量を淹れる場合は

少し少ないぐらいがちょうどいいんです!

コーヒーって奥が深いですね!(・o・)

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【自分でコーヒーを淹れる特権!豆の量は気分で変える!】

そんな奥の深いコーヒーですが、

やはり豆の量や焙煎の具合で味がかなり変わります!

豆の特徴にもよりますが、

苦味のしっかり効いた


深煎りの豆を使用する場合は10gよりやや少なめ、

2gぐらい減らしてもいいかもしれないです(^^)

苦味と酸味がほどよいバランスの

中煎りの豆を使う場合は

標準の10gがちょうど良い味が出ます。


苦味が少なく酸味が引き立っていて


さっぱりした味わいの浅煎りの豆の場合は、

10gより少し多めでも


濃くなり過ぎず美味しく飲めるようです♪


ちなみにコーヒーの香りには、


リフレッシュさせてくれる効果があります!

リラックス効果や集中力アップの効果があるため、

仕事を進める手助けをしてくれます(^^♪

確かにコーヒーの香りって何だか


ホッとするというか


心が落ち着く感じがありますよね♪

ちゃんとそういう効果があったんですね!

コーヒーを淹れる作業も、

ひとつひとつ考えてやる作業で香りもあいまって

脳がリフレッシュ出来るようです♪

気分転換にとてもいいですね(^O^)

その時の気分に合わせて豆の量や種類、

焙煎具合などを変えて最高のリラックスタイムを

自分で作り出せるのがとてもいいですね!

若い時にはなかなか出来ない大人な趣味ですね!(^。^)


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【まとめ】

コーヒーは淹れ方や、豆の種類や焙煎具合、


挽いた時の粉感、

そして何より飲む人の好みで淹れる時の粉の適量は


かなり変わってきます!


こだわる方は抽出の器具にもこだわるようです…!

豆によって香りもまた変わってくるので、

まずは好きな味、

香りの豆を見つけてみてください♪

その後に好みの量を研究してみてください(^^)

その過程が楽しいですよ!(^O^)

まずは自分の好みを把握して

ぜひお家で美味しいコーヒーを飲んでください♪

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