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スマートウォッチで心電図は測れるの?オムロンなど健康機器メーカーの信頼性を携帯しよう!

この記事は約8分で読めます。

心電図というと、横になって

足に何かクリップのようなものをつけられ

胸元や手首にも何か貼り付けられて

じーっと測るものというイメージがあります。


そんな心電図をスマートウォッチで測れたら

わずかな異変にも気づけて

病気の早期発見にも役立ちます。


ですが、医療機器は
正確であることが何よりも大切です。


健康診断で時間をかけて

大掛かりに計測するものと

どんな姿勢でも測れて機械との接地面も

小さいスマートウォッチ。


今のところ日本では

お医者さんの診察で判断材料にできるほど

正確なものとしては認められておらず

「心電図」と名乗れるのもApple Watchだけ

という状況です。


しかし、

日本の厳しい審査も

クリアできる機器が出てきたことは

とても嬉しいことです。


いつか病院に行かなくても

自分で計測したデータで

診断を受けられるような

時代が来るのかもしれませんね。


現在、日本で販売されている

スマートウォッチでは

血圧や心拍数血中酸素量

歩数睡眠の質など

さまざまなデータを測ることができます。


こうしたスマートウォッチは

特に今まで医療機器などを扱ってきた

メーカーの技術が詰まっています。


小さな機械でも

より正確な数値を得られるように

進化を続けています。


例えば病院だけではなく

スーパー銭湯やフィットネスジムなど

身近なところで測ることができる血圧。

スマートウォッチでも

測ることができる商品は

たくさんありますが、ほとんどが

手首の皮膚の上から当てた光学センサーで

流れる血液の量を測定して測るものです。



対して従来の血圧計は

ぎゅーっと腕を締め付けて

その圧の変化の幅を測ります。


サラッと聞いただけでも

数値に差が出そうなのはわかりますよね?


しかし

医療機器メーカーとして有名な

オムロンからその圧を測る

オシロメトリック法で

計測できるものが発売されました。


まさに身につける血圧計です。


HeartGuideというこの商品は

普通の腕時計と同じくらいの大きさで

血圧脈拍数歩数歩行距離

消費カロリー睡眠

といった健康管理に便利な数値の測定ができ

もちろんスマートウォッチとして

スマホの通知を受け取ることもできるのです。



血圧というものは、

予約の時間に遅れそうで小走りした

苦手な検査を控えている診断が

下りることへの不安感といった、

病院で起きてしまいがちな

ちょっとした変化でも

数値が変わってしまうものです。


自分のリラックスできる場所で計測できる

不安を感じているなど

気になる瞬間の血圧を

測ることかできるということは

病院の血圧計では測れない

貴重なデータになるのではないでしょうか。


他にも

健康機器メーカーとして有名なメーカーから

次々とスマートウォッチが発売されています。


Garminfitbitなどは

山登りやランニングなど

アクティブな趣味をお持ちの方なら

聞いたことのあるメーカーではありませんか?


今回はこのような

スマートウォッチの中でも

健康機器としての機能に優れたものを

詳しくみていきたいと思います。

こちらの記事も参考にして頂けたら幸いです。
↓ ↓ ↓

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スマートウォッチで心電図は測れませんが・・・「いつもと違う!」を見つけましょう!ガーミンなどアクティブに使えるボディスキャン。

ガーミンは元々

アメリカでGPS機器をメインに

作っていたメーカーです。


そのため、

心拍数の測定や、ランニングの際には

地面に接地している時間や

そのリズムのバランスなど

フォームの見直しにも役に立つ

細かい計測ができる商品に定評があります。



GPSとはいくつもある

衛星測位システムの中で

最初にできたシステムで最も有名ですが、

ガーミンのスマートウォッチでは

それ以外にもGLONASSGalileo

また日本版GPSとも呼ばれる道びきにも

対応した機種があります。



どんなに携帯電話の

電波の届かないところでも

正確な位置の測定ができるのが

ガーミンの特徴です。



そんなガーミンでは

ランニングや山登りなど素敵な趣味を

これからも継続できるような

健康管理に役立つ情報も計測してくれます。



さまざまな数値の計測をしてくれますが

それによって出てくるのが

あなたがどのくらい疲れているかという

指標です。


アクティブな趣味を楽しんでいると

ついつい無理をしてしまうことも

あるかと思います。


そんな時

医療機器としては使えないものの

ガーミンのスマートウォッチでは

血中酸素の量を測定する機能を使い

運動の強度が適切かどうかを

判断することができます。


またBody Batteryという

ガーミン独自の機能で

今自分に残ってるエネルギーの量を

見ることができます。


心拍数の変化や睡眠の質、

今日これまでに行った活動などから

算出されます。


ついつい楽しくて

続けてしまうこともあるかと思いますが

スマートウォッチとはいえ、他人に言われると

冷静に思い直すこともできますよね。


ガーミンのスマートウォッチでは

心電図の計測はできません。


心拍数や血中酸素の量も

正式な医療機器ではないので、そのまま

その数値だけでお医者さんの診断が

出るわけではありません。


ですが言葉で説明するのが難しい

なんかおかしい、いつもと違う!

という感覚を

お医者さんに伝える手助けには

なるのではないでしょうか。


毎日同じ機器で計測していれば

通常通りなのか異常なのかの見分けは

つける事ができます。


あくまで参考であるということを理解すれば

記録を取り続けることには意義がありますし

お医者さんにもより深い質問が

できるでしょうね。

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スマートウォッチで測った体温には誤差がある?!fitbit、スマートでおしゃれなアイテムで「継続」を気軽にしましょう。

fitbitはスッキリ身につけられるおしゃれな

スマートウォッチとして

気になっている方も

多いのではないでしょうか。


fitbitでは

皮膚の表面の温度から
体温を計測できる体温計

心拍のセンサー、ストレスを感知する

皮膚電気信号センサーなどを使って

普段の体との違いを発見できます。


体温計というと物によって、

出てくる数値が変わってしまうのが

少し困るところです。


通常の体温計でも脇で測る体温計と、

おでこで測る体温計の数値が違うように、

スマートウォッチでの皮膚の表面の

温度での計測では数値の正確さが気になる

という方もいるかもしれません。



ですが

毎日体の同じ箇所で同じように

継続して測ることが大切なのです。


皮膚の表面温度でも
平熱との差は数字として現れます。


普段の平熱との差は
把握することができますよね?


また

fitbitで注目されているのが

あなたのストレスを

数値化するという機能です。


Fitbitの中でもFitbit Senseという機種では

汗をかくことによって発生する微弱な電気の

通る量の変化によって

その時のストレスの量を可視化できる

皮膚電気活動(EDA)センサーが付いています。



あなたが
どのようなことにストレスを感じているのか

グラフ化されたストレスの量と見比べることで

そのストレスを遠ざける方法や

どのように心を落ち着けたのかなどの行動と

結びつけることができますよね。



自分で見つけた

落ち着くパターンはもちろん

fitbitの方からも

判定されたストレスの量に応じて

呼吸のエクササイズや

精神統一できるツールなどの

アドバイスをしてくれます。



ストレスを感じているときは

なかなか自分一人では

平常心に戻れないものです。


身近な人のアドバイスも

耳に入らないこともあります。


そんな時は

機械という無機質ながらも

正確な数値から出てきたアドバイスの方が

素直に取り組むことが

できるでしょうね?



さらにFitbit Senseでは

不整脈かもしれないものを

見つけてくれるという

より健康管理に役に立つ機能も

付いています。


心電図とは呼べないものですが

スマートウォッチを巻いた手首と

スマートウォッチに添える指の

2点に流れる電流で測る

かなり本格的なものです。



気になった時にすぐに測れるということは

気になる症状が出たその時の様子を

記録しておくことができますよね?



普段との差というものが

明確にわかる資料があれば、

お医者さんに相談する時にも

より具体的な質問ができます。

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継続的な数値の変化がわかるとお医者さんも嬉しい?!より具体的な改善策が見つかるかも?

心拍数でも体温でも

人それぞれ平常時の数値は異なります。


多くの人にとって
健康診断や病院の受診は非日常です。


もしかしたらあなたも

年に一度の健康診断以外で

血圧なんか測ったことない!

という方もいらっしゃるかと思います。


日常的に血圧を測る習慣があった方も

不特定多数の方が触れるこのような機器は

撤去されてしまったところも多く

健康管理が途切れて困っている方も

いるのではないでしょうか?



自分の

平熱、平常時の心拍数、血圧などが

どのくらいなのか把握すること

感覚ではなく

数値で把握することのできる装置が

腕時計感覚で持ち運べるのは

とっても便利ですよね?


継続的に測ってきた数値の変化を

診てもらうことができれば

より具体的な相談もできますし

お医者さんもより具体的なアドバイスを

しやすくなるでしょう。



いつも自分の目に入る

便利なアイテムであるスマートウォッチ

常にチェックしたい数値や見た目など

身につけたいと思える機器を選んで

自分の体をじっくり

見つめてみてくださいね。

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