お家で本格的なコーヒーを淹れたことはありますか?
私はまだないですが、興味はあります!
好みのブレンドにしたり
好きな濃さで飲めたりと楽しそうですよね♪
コーヒーは豆の量で美味しさが変わってきます。
多くても少なくてもNG。
好みの豆を見つけたらあとは挽いて淹れるだけと思いきや、
量にも拘るとよりお好みのコーヒーを
淹れることができます!(・o・)
そこで今回は適切なコーヒー豆の量をご紹介します!
マグカップでたくさん飲みたい!という方のためにも、
コーヒーカップではなくマグカップで
淹れる際の豆の量も一緒にご紹介します(^^)
【美味しいコーヒーを淹れたい!豆の量は一杯あたりどのぐらい?】
まずは豆の量をお伝えする前に、
マグカップに一体どのぐらいの量が入るのかを
お話します!
通常のコーヒーカップは約120〜130ccです。
そしてマグカップは
240〜260ccとほぼ倍近くの量が入ります。
やっぱり大きいです(^^;
たくさん飲みたいという方は
マグカップで飲むのがいいですね!
続いて豆の量です。
通常のコーヒーカップの場合は
約10gが標準的な量になります。
単純に入る量が倍なので、
倍の20gを使ったらいいんじゃ…
と普通は思いますよね!
しかしコーヒーは
そんな単純なものではないんです!(><)
豆を挽いて粉でドリップしますが、
その際粉の量が多いほど、
高く盛られるような感じになりますよね?
そうすると、
お湯を注いだ時の粉の層が厚くなるために
味が濃くなるんです。
コーヒーの濃さは、
お湯とコーヒーの粉が触れている時間の長さで
決まるのです!
以上のことをふまえると、
マグカップでコーヒーを飲む場合は、
2グラムほど減らした18gにするとほど
よい味わいになります♪
多くの量を淹れる場合は
少し少ないぐらいがちょうどいいんです!
コーヒーって奥が深いですね!(・o・)
【自分でコーヒーを淹れる特権!豆の量は気分で変える!】
そんな奥の深いコーヒーですが、
やはり豆の量や焙煎の具合で味がかなり変わります!
豆の特徴にもよりますが、
苦味のしっかり効いた
深煎りの豆を使用する場合は10gよりやや少なめ、
2gぐらい減らしてもいいかもしれないです(^^)
苦味と酸味がほどよいバランスの
中煎りの豆を使う場合は
標準の10gがちょうど良い味が出ます。
苦味が少なく酸味が引き立っていて
さっぱりした味わいの浅煎りの豆の場合は、
10gより少し多めでも
濃くなり過ぎず美味しく飲めるようです♪
ちなみにコーヒーの香りには、
リフレッシュさせてくれる効果があります!
リラックス効果や集中力アップの効果があるため、
仕事を進める手助けをしてくれます(^^♪
確かにコーヒーの香りって何だか
ホッとするというか
心が落ち着く感じがありますよね♪
ちゃんとそういう効果があったんですね!
コーヒーを淹れる作業も、
ひとつひとつ考えてやる作業で香りもあいまって
脳がリフレッシュ出来るようです♪
気分転換にとてもいいですね(^O^)
その時の気分に合わせて豆の量や種類、
焙煎具合などを変えて最高のリラックスタイムを
自分で作り出せるのがとてもいいですね!
若い時にはなかなか出来ない大人な趣味ですね!(^。^)
【まとめ】
コーヒーは淹れ方や、豆の種類や焙煎具合、
挽いた時の粉感、
そして何より飲む人の好みで淹れる時の粉の適量は
かなり変わってきます!
こだわる方は抽出の器具にもこだわるようです…!
豆によって香りもまた変わってくるので、
まずは好きな味、
香りの豆を見つけてみてください♪
その後に好みの量を研究してみてください(^^)
その過程が楽しいですよ!(^O^)
まずは自分の好みを把握して
ぜひお家で美味しいコーヒーを飲んでください♪
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