今日も一日お疲れ様です。
ばっちりメイクのお肌もお疲れ様です。
メイクはきっちり落として、
体を休ませるように
お肌もきちんと休ませたいですよね。
メイク落としにもいろいろ種類がありますね。
ジェルタイプ、ミルクタイプ、
リキッドタイプ、シートタイプ。
お好みのタイプはどれですか?
私はお風呂でも使える
ジェルタイプを使用しています。
お風呂でササっと落としています。
でも、
メイクがきちんと落とせていないと
肌が荒れたりして
翌朝がっかりすることもあります…。
メイク落としをしっかり落としたくて
洗浄力が強いものを使って荒れてしまったり、
洗浄力が弱いとメイクがよく落ちなかったり。
こすりすぎると
しわやくすみの原因になったりすること
もあります。
お肌に優しくて
きちんとメイクを落とせるメイク落としって
ないものかなあ。
そう思っている方も多いのではないでしょうか。
お肌のデリケートな方は
特に悩むところですよね。
メイクを落とせる商品として
メイク落としのほかに
ワセリンが使えることを知っていますか?
ワセリンって
保湿剤のイメージがありますか?
でも、
ワセリンでメイクが落とせるんですよ。
もちろんワセリンですので
お肌に優しいんです。
赤ちゃん用のワセリンが
あったりするくらいですから、
お肌に優しいのはもちろんです。
それでメイクが落とせるとなると
最強じゃないですか!
今回は、
ワセリンでのメイク落としの方法を
まとめてみました。
マスカラの落とし方?ばっちりメイクも大丈夫
メイクを落とす時に
一番頑固で気を使うなと思うのは
個人的にマスカラです。
目元だから
ごしごし力いっぱいこすれないし、
目に入らないように優しくすると
思ったように落ちない…。
私が下手なだけなのかもしれませんが…。
マスカラは特に目元に使うので、
しわがあったり、
近くに粘膜があったりするので、
落としにくいうえにきちんと落とさないと
目のトラブルにもつながってしまいます。
アイメイクと一緒に,
目の中にメイク落としが目に入ってしまって、
慌てて目を折らったこともあります。
(不器用なんですかね…)
目に入っても大丈夫なメイク落としって
ないよなあと思って色々を調べたら、
ワセリンでもメイクが落とせると知りました。
ワセリンは病院でも処方されるものです。
皮膚科では
ワセリン(プロペト)に
薬を混ぜてもらったこともあります。
眼科でも同じようにワセリン(プロペト)に
薬を混ぜて処方することもあります。
目に入っても大丈夫なもので
メイクが落とせたら最強ですね。
ワセリンに溶けた
化粧品が目に入るとよくないので
できるだけ入らないようにするのは基本ですが、
目に入っても大丈夫なものというのは安心ですよね。
マスカラの落とし方は判明!そもそもワセリンとは?~ワセリンの種類とメイクの落とし方~
ワセリンといっても種類があるのは知っていますか?
ワセリンの原料はなんと石油なんですね。
知ってましたか?!
実はワセリンは、
原油から石油を作る過程で残ったものなんです。
残り物に福がありましたね(笑)
残ったものを
さらに精製して作ったものがワセリンです。
ワセリンにも純度が高い低いがあります。
純度が低い順に
黄色ワセリン→
白色ワセリン→
プロペト→
サンホワイト
となります。
肌に使うのは白色ワセリン以上のもので。
お肌が敏感な方は
より純度の高いものでお試しください。
メイクを落とすには、
まずワセリンを手に取り
メイクになじませて洗い流す。
これだけです!!
ただ、ワセリンですので多少べたつきますので、
その後に普通の洗顔料で洗顔します。
と・・・
「ほんとにー」!?と思っている方へ!
自ら試してみたので大丈夫です。
手の甲にアイブロウできっちり目に眉毛を書いて
ワセリンを落としてクルクル。
ワセリンがだんだんと
アイブロウ色になってきます。
落ちてる感じがする。
そのあとにぬるま湯で落としてみると…
落ちてました!!
そして、
職業上手洗い消毒が一日何度も繰り返される私の手の甲は
ガサガサですが、
アイブロウを落としたところはしっとりしている気がする…。
しっとりしているけれども、
やはりべたつきが気になりました。
これが顔全体だと気持ち悪いかなと思いました。
そこで洗顔料を使って洗い流したところ、
アイブロウは落ちているけれども
ワセリンを使っていないところより
しっとりしています。
もともと保湿できるものなので、
洗いあがりもしっとりするんでしょうね。
ワセリンでメイクは落とせるんです。
毎日使うものですので、
メイクを落としながら保湿ができると
お肌にも優しいですね。
まとめ
ワセリンでメイクが落とせることが
わかりましたが、
ワセリンといっても肌に使いますので
お肌に合わない場合もあるかもしれません。
肌が弱い方、
敏感な方は注意してお使いください。
ワセリンは
お顔に使えなくても
手や体の保湿に使うことができますので、
メイク落としに使えなくても
普段使いができることがうれしいですよね。
手元にない方は
一つ持っておいて試してみてください。