ハイハインは、
赤ちゃんの最初のおやつとして定番商品。
日本最大の米菓メーカーである
亀田製菓の米で出来たおせんべいです。
赤ちゃんが
手で握って食べられる練習になります。
また、
手でちぎって食べられるくらい柔らかいせんべい。
ハイハインは、
いつから食べさせて大丈夫か?
アレルギー対策・原材料は大丈夫か?
食べさせる時には、
どんなことに注意すべきか?
ハイハインのアレンジレシピは
どんなものがあるか?
この4点をまとめてみました。
赤ちゃんの食育にもなる、ハイハイン。
お口の中で、すっと溶けるおせんべい。
歯が生えてない赤ちゃんでも食べられます。
赤ちゃんの食育を考えているあなた。
参考になるので、ぜひ、読んでみてください。
最初に、ハイハインを
いつから食べさせて大丈夫か?
ハイハインの特徴を紹介します。
ハイハインは、いつから食べさせて大丈夫?
ハイハイン
いつから食べさせて
大丈夫?
ハイハインは、
生後7か月を過ぎた頃に
食べさせて大丈夫です。
7か月の理由として
離乳食も慣れ始めています。
豆腐くらいなら飲み込める位、
成長しています。
ハイハインも、食べられます。
7か月以前だと、まだのどの発達が未熟。
ハイハインをのどに詰まらせる
可能性もあります。
ただし、食べさせ過ぎると、
離乳食を食べなくなります。
食べさせる量としては、
1日に1枚で大丈夫です。
1歳を過ぎると、体も大きくなるので、
2枚食べさせて大丈夫。
赤ちゃんが外出中にグズってしまった場合。
おやつとして、
ハイハインを食べさせるのもいいですよ。
ハイハインのアレルギー成分
ハイハインは、
香料・着色料・保存料も不使用。
さらに、アレルギー27品目不使用の
お米でできています。
お米のアレルギーがないのであれば、
大丈夫。
心配ならば、
少量のおかゆを食べさせてみてください。
お米のアレルギーがあるかどうか、
わかります。
これだけ、
アレルギーに対応しているお菓子も少ないですよ。
ハイハインの原材料
栄養素として、
カルシウム・植物性乳酸菌が多く含まれています。
成長期の赤ちゃんには、
カルシウム・植物性乳酸菌は必須。
栄養的にも、赤ちゃんに合います。
ハイハインを食べさせる時の注意点
※赤ちゃんが、ハイハインを
うまく飲み込めないかもしれません。
飲み物も用意して、
のどに詰まらせないように注意してください。
※おんぶしている時、
赤ちゃんが横になっている時、
ハイハインを食べさせると
のどに詰まらせる可能性があります。
赤ちゃんが座っている時に、
食べさせてください。
※ハイハインは、個包装になっています。
赤ちゃんが間違えて、
個包装フイルムを食べないように。
注意をして、見ていてください。
※誤嚥をしないように、見ていること!
誤嚥→水分や食べ物が、気管に入ること。
赤ちゃんは、上手に食べることができません。
ハイハインのように、
溶けやすく、柔らかい食べ物。
こんな食べ物でも、
誤飲する可能性があります。
誤飲しても、すぐに対応できるように。
お父さん・お母さんが見守っていてください。
次に、
ハイハインを使った
簡単アレンジレシピを紹介します。
ハイハインの簡単アレンジレシピとは!!
ヨーグルトバナナお粥
食材
ハイハイン
つぶしたバナナ
ヨーグルト
ハイハインがヨーグルトの中で、
溶けてお粥になります。
つぶしたバナナの甘味は、
赤ちゃんも喜びます。
赤ちゃんが食べやすい、冷たいお粥です。
クリームシチュー風ハイハイン
食材
ハイハイン
野菜ペースト
茹でたサツマイモ
牛乳
赤ちゃんが、遊んで砕いたハイハイン。
これを使ったクリームシチューです。
サツマイモの甘味が、
アクセントになっています。
ハイハインのサンドイッチ
食材
ハイハイン
卵
野菜ペースト
ハイハインをサンドイッチ風にアレンジ。
野菜ペーストと卵が、
入っているので栄養満点。
簡単にできるサンドイッチです。
ハイハインの離乳食お粥
食材
ハイハイン
粉ミルク
野菜ペースト
つぶしたバナナ
時間がない時のお手軽レシピです。
甘いものが好きな赤ちゃんにピッタリ!
粉ミルクとバナナの甘味で、
赤ちゃんも喜びます。
※【離乳食キッシュ】
ハイハイン入り、野菜たっぷりのキッシュと
リンゴとお芋のキッシュ
と言う動画を用意しました。
ハイハインを使ったお菓子の動画です。
興味のある方は、ご覧になってください。
ハイハインは、いつから食べさせる~まとめ。
ハイハインはいつから食べられるのか?
原材料・アレルギー対策は、大丈夫か?
食べさせる時、注意したらいい点は?
ハイハインの簡単アレンジレシピ。
この4点について紹介しました。
赤ちゃんの初めてのおやつ。
手で握って食べる練習になります。
グズった時にも便利です。
赤ちゃんの食育にもなります。
赤ちゃんとリラックスしているひととき。
一緒に、おやつを楽しんでみませんか?