全ママが一回は通る悩みが
夜泣きですよね。
そんな夜泣きは
23時から翌日5時くらいまで
原因がわからず泣いていることを
夜泣きと呼んでいます。
夜泣きといっても、
泣く回数や泣いている時間はバラバラです。
何時間置きに泣く子や、
1回の夜泣きが長い子、
いろいろな子がいます。
なぜ子供は夜泣きをするのでしょうか?
昼と何か関係あるのでしょうか?
大きな音や刺激が強いと
夜泣きすると言われていますが、
ほんとにそうなの?と
夜泣きに悩んで色々調べている
ママさん多いですよね。
最初ぶつかる壁は
新生児期の夜泣きなのですが、
新生児期は昼夜が
まだわからない時期なので
夜泣きとは呼ばないことが多いです。
いつもはスムーズに朝まで寝てくれるのに
急に泣いて起きてくる等の原因が
わからない時に泣くのを
夜泣きと言います。
そんな夜泣きの気になることを
今回はピックアップしてみました。
夜泣きは何時から何時まで?終わりの見えない夜泣きの原因とは?
夜泣きに悩むママは多いですよね。
だいたい23時から翌日の
朝5時くらいまでを夜泣きと呼んでいますが、
なぜ夜泣きってするのでしょうか?
夜泣きの原因は色々あります。
・大きな音を聞いた。
・いつもとなる場所が違う。
・起きている間に怖いと感じた。等
特に、大きな音と怖い出来事、
例えば打ち上げ花火などが例にあげられます。
大人にとっては「キレイだね」で終わります。
しかし子供はそうじゃないこともあり、
子供自身もその時は
喜ぶかもしれませんが大きな音の
記憶は残り、
夜中思い出して泣いちゃうという
パターンがあります。
花火は結構刺激が強くて高確率で
その日の夜に夜泣きすることがあります。
他にも、
寝る場所がいつもと違うというのも
夜泣きの原因になります。
例えば帰省した時や
旅行の時のホテルや旅館など、
大人にとってはそんなに気にならない
変化かもしれませんが
子供にとっては大きな変化であり、
大きな刺激なので夜泣きの原因になります。
またうちの子は、
必ず節分の日の夜は夜泣きします。
しかも大泣きです。
たまたま、
節分の日に実家にいくことがあって、
夜仕事終わりにうちの父が
節分だからと簡易のお面と豆のセットを
スーパーで購入し帰宅。
玄関からお面をセットして
部屋に入ってきましたが、
うちの子は大泣きです。
簡易のお面だし
気づくだろうと思っていたのに、
孫であるうちの子は
ただただ恐怖で泣くだけです。
豆も投げず、代わりに私が投げ
早々にお面を外し節分終了となりました。
その日帰宅して、
寝るのですがしばらくすると
大泣きで起きてきました。
夜泣きが少なくなり始めたと
思っていた時期でしたが、
その日は2~3回は大泣きで起きてきました。
それから毎年泣いておりました。
学校で節分行事をやったり、
家でも節分をしたりすることもあるでしょう。
鬼が来たり、
豆を投げたり等
たくさんの刺激だらけで子供にとっては、
恐怖で仕方ないですよね。
大人にとっては
そんなに変わらない小さな変化・刺激が
子供にとっては大きな刺激で
大きな変化なのです。
それが夜泣きにつながる、
夜泣きの原因と言われています。
夜泣きをしないようにするには?先輩ママたちの対処法!
先輩ママたちは
たくさんの対処法をもっています。
①手を触ったり、
背中をなでたりする!
何かを触っていたり
触れていたりしないと寝ない子は、
なでたり・手を握ったり・背中を
トントンしてあげると落ち着く子もいます。
②好きな飲み物をあげる。
のどが渇いて起きてくる子もいるので、
これが効果的な子もいるかもしれません。
その場合は枕元に準備しておくと楽ですね!
③音楽をかけるや音で対応する。
よくオルゴールをかけるといいとか、
まだ月齢が浅い子は雨の音や
お腹にいる時と同じ音を聞くと、
眠るようになると言われています。
実際息子がいた保育園では
オルゴールの音が流れていました!
④王道の対処法は昼間に
たくさん動いて遊ぶこと!
子供は疲れると
夜はぐっすり眠ることがあります。
我が家の子たちは
保育園に行っているので
疲れて夜はぐっすりの場合が多く、
外遊びの日や夏のプールの日はぐっすりです。
保育園に通っていなくても、
公園や家で遊んだり布団の上で
体遊びや体操とかもいいですね!
我が家はダンスして発散させて
遊びながら疲れさせて
夜ぐっすりできるようにしています。
うまくいかない時もありますが・・(笑)
まとめ
今回は
夜泣きについてお伝えしてきました。
新生児期から夜の子供の対応をしているのに、
いつまで続くんだろうと悩みますよね。
もう〇歳なのに、なぜ夜泣きするの?
どう対応するのがいいのかな?
他の人は
どうしているんだろうと悩む方たちに、
少しでも悩みが解決できるように
私が実践していたことや
ほかの先輩ママさん達の対処法を
ご紹介しましたがどうでたか?
少しでもママがぐっすり眠れるように、
時間帯を参考にいろいろな対処法を
活用して夜泣きにむけて
一緒に頑張りましょう!
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