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/美容師著作/縮毛矯正の失敗例!これでチリチリうねりを改善しよう!?

この記事は約3分で読めます。



実は縮毛矯正はすごく難しい技術です。


その為、
まれに失敗されちゃった、ということもあります(><)


切れ毛だったりチリチリうねりになったりと様々です。


縮毛矯正を失敗すると髪の毛はどうなるのか?


解説していきます!


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縮毛矯正の失敗なのか?!チリチリうねりがまだ残っているような気がする…



縮毛矯正の失敗はいろいろな原因があります。


切れ毛やジリジリになる場合は、

過剰なダメージが原因です(´・ ・`)


最初の薬が強すぎたり、薬が流しきれず残っていたり、

過度にアイロンの熱が加わったりです。


元々の髪の毛の状態も良くないと

失敗に繋がってしまいます。


なるべく普段から出来るケアを心がけましょう!


失敗しないために、前回の縮毛矯正はいつなのか、

カラーの履歴などなと、

細かく伝えるのも大事ですよ♪


基本的に髪の毛は

一度傷んでしまうと元には戻りません!


髪のダメージとは、

ダメージホールと呼ばれる穴が空いてしまい、

そこから中の成分が流れることで起こります。


特に縮毛矯正は最初につける薬で

髪の毛を軟らかい状態にしてしまいます。


これを「軟化(なんか)」と呼びますが、

この状態の髪は非常にデリケートな状態です。


でもこの軟化が縮毛矯正では重要と言われています!


軟化がしっかりしていないと

くせが伸びきらなくなってしまいます(><)


そのデリケートな状態の髪に

200度近い温度のアイロンで

力を入れてくせを伸ばしていきます!


とーーーっても傷みそうですよね(^^;


薬剤、熱、摩擦といった代表的な

ダメージの原因が3つも揃っているので

ダメージしやすい施術なんです!


なので、
あまりこまめにやり過ぎないようにしてください!


続いての失敗はうねりが残っている場合です。


くせが強かったり、

髪の毛が丈夫な方だとなかなか薬が効かずに、

チリチリうねりが残ることがあります(><)


薬の強さが弱かったり、

アイロンの熱入れが甘かったりが原因です。


ですがこの場合、

たいていの美容室では

やり直しをしてくれるはずですので

問い合わせてみてください♪


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これも縮毛矯正の失敗になるのか…?くせは伸びたけどぺったりでボリュームがない!




くせが伸びないのも嫌ですが、逆の場合も実はあります。


ボリュームがなくなりすぎてぺったりしてしまう失敗です。


縮毛矯正はくせを伸ばすのと同時にボリュームも

落ち着かせてくれるのがいいところです♪


ですが、薬の効き具合やアイロンの入れ方などで

ぺったんこになってしまうこともあります(><)


毛先も真っ直ぐで針金みたいな仕上がりになります…

真っ直ぐ具合が気になる方は毛先をコテで

少し巻いてあげると自然になりますよ(^^♪


全体をもう少し自然な感じで縮毛矯正したい方は、

美容師さんに相談すれば改善してくれると思います!


また、
最近はダメージも少なく自然な感じでくせを伸ばせる、

最新の縮毛矯正剤も出てきています!


ほとんどのお店が
「ノンアルカリ縮毛矯正」というような名前で

打ち出していると思うので、

探してみてください♪


今までの縮毛矯正剤とは全然違うので

とってもおすすめです!


きっとノンアルカリ以外では

出来なくなると思いますよ(^^)


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まとめ

くせのある方からしたら

縮毛矯正をやらないなんて考えられないですよね(^^;


なるべく縮毛矯正を続けていけるように、

ヘアケアを心がけましょう!


アミノ酸系のシャンプーなど、

ダメージケアをしてくれるシャンプーを使う。


髪を濡れたまま放置せず、すぐに乾かす。


セルフカラーはしない。


摩擦を軽減するために流さないトリートメントをつける。


などなど、
自分でも出来るヘアケアは実はたくさんあります!


出来るケアをしっかりして、やりたい施術を出来るようにしましょう♪

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